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life

とらわれずに暮らしていく

踏ん張りどころ

10年近く手付かずにしていたトンネル周辺の伐採はなかなか手強く

倒伏した古い竹と新しく伸びている竹、テントバエで生えてきた灌木

それらに巻き付いた葛やノイバラなどでぐちゃぐちゃの状態

落ちれば大けがもしくは下手すりゃ死んでしまうような急傾斜なので

ほぼ手作業で1本1本切っていくしか方法はありません

ブーたれても、イメージしても、現実は何も変わらず

ただ手を動かし、竹や灌木を切った分しか進みません

ようやく姿を見せてきたトンネルの全景

もう少し綺麗にしないと種蒔きはできませんがどうにかここまでコギツケました

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それにしても酷いのはイノシシの侵入経路になっていた為

至る所が掘り返され、畦畔が崩落する危険があること

竹藪の中に生えている葛根を掘った為だと思われますが

脇の農道をトラクターや軽トラで走るのも恐ろしく感じます

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この斜面の管理者は実は定かではありません

国鉄JR九州と行政区の「大人の事情」により曖昧なまま

ヒマワリ畑も元はといえばこの斜面のような状態で放置されていた場所なので

そのままの状態だったら「大人」たちのは都合が良かったのかもしれません

しかし、現実にヒマワリにはとんでもない獣害被害が続いていますし

このまま放置したら、いつかこの急傾斜は崩落し、もしその時機械が走っていたり

人が歩いていたら、重大な災害になりかねない危険性を孕んでいます

まぁ、事故が起きないと交差点に横断歩道が出来ないのと同じで

大きな事故や誰かが死なないと動くことはなのかもしれませんが・・・・

 

行政区やJRにとってここは負の遺産なのかもしれません

単体での管理にはお金が掛かるし、鉄道は廃止されているので資産価値もない

しかし、それは1つの狭い見方でのこと

トンネルを囲むように広がる農地を整備し蘇らせ

旧産炭地の廃線遺構として整備すれば

十分に価値を持ったコンテンツとして使えると思います

実際に、トロッコフェスタには長蛇の列ができているし

ヒマワリ畑には毎年多くの人が訪れてくれます

要は「やる気」と「気持ち」の問題、べらぼうにカネがかかる訳じゃ無し

今の時代SNSやネットをうまく使えば、拡散は十分できるんだと思います

 

石を投げなきゃ波紋は広がりません

波紋が無けりゃ誰も気づかないのかもしれない

「大人」が見て見ぬ振りを決め込むならそれでいい

後だしじゃんけんでかたろうとしても、かててやんないから