ヒマワリのツケ
7月30日から8月7日まで
ほぼ毎日ヒマワリ畑に居たため、整備の仕事を待ってもらっていました
オイル交換やタイヤ交換などの軽整備は昼間や夜に対応してきましたが
こういう時に限ってなぜか動かない車や動かせない車が入庫してきます
1台はクラッチ交換
例によって古すぎて部品がなかなか入らないので
これは部品が入るまでリフトに上げた状態で待ってもらうことに
もう一台はシカと激突しフロント部分が大破した車の修理
ジャンプしたシカがフロントガラス付近に激突したらしく
ガラスは粉々、フロントべっこりですが
幸いなことにエアバックは作動せず、足回りもイッテいない
外注に出すと20万以上かかりそうなので
ガラスの張替とヘッドライト交換ととりあえず使える状態にするという修理
ガラスは社外品の新品で、ヘッドライトは中古品
油圧ラムで出せるトコまで出して、とりあえずガラスとライトが付く状態にして納車
そのあと入ってきた車はオイル交換の予定だけでしたが
エアコンが利かないということで点検してみると
ガスは入っているのにコンプレッサーのスイッチが入っていない様子なので
マグネットスイッチを直結してみるとコンプレッサーが焼き付いていました
考えてみればこの車も20年選手
家庭のエアコンでも10年くらいしか持たないわけですから
壊れてもおかしくはない年数がたっているということになります
部品の見積もりの為に車検証をファックスして、明日の返事を待つ
世間では盆休みの時期と重なるので、部品は盆明けになりそうです
腰は痛いし、暑いし、ヒマワリが終われば少しユックリしたかったんですが
なかなか休ませてはもらえないようです