やったモンにしかわからないこと
毎日炎天下、止めている車の温度計は36度とか37度
多少熱中症気味の頭痛と水を浴びたようにびしょ濡れのシャツ
歩くと疼く足と腰
オーバーヒート気味の草刈り機と体を
ナダめすかしながらの作業は続きます
歳を重ねるごとに、体力は衰えて、気力も萎えていく
「もぉいいじゃないか」と思うことは度々あります
何の為、誰の為 カネの為、名誉の為・・・・・
続ける理由はそんな安っぽい理由なんかではありません
花芽を付けだしたヒマワリたちの姿は、多くの代償を払ってきただけの価値があります
その価値は、やったモンにしかわからない
悔しい思いを積み重ねてきたモンにしかわからないことだと思います