life

とらわれずに暮らしていく

うれしかったこと

ケガをして左手が使えないことで困るのはフロに入った時

いつも中2になる長男と入っているフロでうれしいことがあった

体を洗うタオルと上がった時に使うバスタオルがきちんと畳まれている

洗うタオルを最後に使ったのは長男

バスタオルを最後に使ったのは長女

手が自由に使える時はそんなことは無かったけど

使いやすいようにキチンと置いてある

そんなことがすごくうれしくて、涙が出そうになる

 

人にものを頼むばかりで、気遣いや思いやりが欠けている大人が多い

些細な気遣いや、他人を慮る気持ちと自分の利益を天秤に架けている人もいる

自分が何をすればその人の助けになるか

その人を助けるために自分にできることは何なのか

そういうことをさりげなく、口にも出さず、恩も着せずにやる

それがホントの思いやりであり優しさなのだろうと思う

 

ありがとうと言うと「何が?」と言ってトボケる

お前たちは我が子ながらカッコイイよ