ケガ その2
土曜日のケガの後の手術から2日目
幸いなことに熱も出ず、腫れも無い。
先生にキズを見てもらうと初期の感染症の心配は無く、壊死も見られないとのこと
とりあえず最初のハードルは超えたみたい
稲刈りの後始末も無事に終わって、乾燥を頼んでいた人にも迷惑をかけずに済んだ
残っていた仕事を片付けて、納車も終わった
自由に生きていくということは自分の代わりはいないということ
責任を果たさない自由はありえないし、どういう状態であろうと責任は果たさなければならない。
自分がどういう状態でも、キズが痛くても、不安と恐怖に苛まれても、自分のケツは自分で拭かなくてはならないし、家族を不安にしてはならない
時間や約束に自分の都合は関係ないし、言い訳は通用しない
責任を果たす、約束を守るのは当たり前のこと
それができなければ、社会は信用してくれないし、生きていくことはできない
キズは痛い 不安も恐怖もある
でも、仕事をしなくては生きてはいけない
ケガをしたのは家族のせいでも、お客さんのせいでもなく、自分のせい
一切の言い訳は通用しない
そういう世界で生きていく覚悟はできている
辛いけどしょうがない